韓国「エヴィス」




わたくしが、大阪の会社に勤務していたころ
一部で流行っていたのが
「エヴィスジーンズ」でした。

「リーバイス501」の
ン十万円のヴィンテージを集めてるマニア
という人以外でも着用できる
ヴィンテージタイプのジーンズでしたが
素材や縫製にこだわっている分
ジーパンはもちろんですが
Tシャツやトレーナーなどは
なかなか購入できないレベルのお値段
(だいたい標準の倍以上)
なのでありました。
(なかなか買えないお値段は今でもですけどね)

でも、いざ購入してみると
上記の理由により
着れば着るほど身体に馴染んで
味が出てきますので
やっぱ、お洋服は、
お値段ファーストではなく
できるだけ素材と縫製が良いものを
がんばって着なくてはいかんな
と痛感するのでありました。

十年以上前に
韓国のソウルに定期的に行くようになって
ソウルの繁華街・ミョンドンを歩いていると
「エヴィス」のショップを発見したのでした。

帰国時に、金浦空港のショップでも
「エヴィス」のお店を発見したのでした。

商品を見てみると
日本の「エヴィス」とはひと味違って
ポップな色使いでした。

お値段は、日本同様に
安くはありませんでしたが
旧タイプのバーゲン品も売られておりました。

日本では見たことがなかったので
これは差別化できるなってなことで
われわれ夫婦と子どもたち用に
行くたびに、バーゲン品のTシャツを
おみやげとして購入しておりました。

その後、しばらくして
大阪・心斎橋の「エヴィス」のショップに行ったとき
店長さんに
「ソウルのお店の商品は
 雰囲氣がだいぶ違いますが
 韓国用に企画してるんですか?」と聞くと
怪訝な顔をされて
「ウチは、韓国にお店なんか出してませんけど。」
と言われたのでした。

えっ?と思って、ネットで検索してみると
ソウルの「エヴィス」というのは
ライセンス契約して製造販売しているわけではなく
つまり、本家に無断で
勝手にブランドやロゴを使用して販売しているという
いわゆるバッタものであり
裁判をして争っているということでした。

ということは、日本では
ある意味で、完全な「レア商品」であり
「シャレ」として着るのならまだしも
シャレでないのだとしたら
これを着てるのはいかがなものかなと思い
自宅のタンスにあった「韓国エヴィス」は
すべて、キロいくらで引き取っていただける
リサイクルショップに持って行って処分いたしました。

※)画像はそのとき処分した中の一枚ですが
  裁判して自己の正当性を主張して開き直るんだったら
  「OSAKA」って書いちゃダメでしょ。
  せめて「SEOUL」にしろよ。

ここ一年ほど、韓国には行っていないので
現在もお店があるのかどうかはわかりませんが
韓国って先進国なんだから
こういうものを、
首都の繁華街や空港で堂々と販売するのは
そろそろやめたほうがいいのでは?
と思うのであります。

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