EW&F「黙示録」



モーリス・ホワイトが亡くなったとのこと。

アース・ウインド&ファイヤー(以下EW&F)を
初めて知ったのが、中学2年生のときだから
もう、EW&Fを聴き始めて40年近く経過したことになる。

自分が、中学生~高校生の時代(70~80年代)は
邦楽も、洋楽も
音楽が本当に元氣だったと思う。

というよりも、
スペース・インベーダーで大さわぎしていたくらいだから
音楽以外の娯楽なんて、
ほとんど無かったんじゃないかな?

そのころ、一番欲しかったのが
どんなチンケなものでもいいから
レコードが聴けるステレオだった。

時間があれば
あちこちのデンキ屋さんにいっては
オーディオ機械を
うっとりながめていたものである。

そのクセは、今でも抜けないけどね。

高崎の街中にだって
何件もレコード屋さんがあって
デパートや、駅前のニチイにだって
しっかりと、
自前のレコード売場があったと記憶している。

中学生のころ
わが家には、ばあ様が使っていた
オモチャみたいなレコードプレーヤーがあっただけで

それ以前に、LPレコードを買うお金なんて
まったくなかったから
音楽は、もっぱら、愛機だったラジカセ
「ナショナル・リモコンマック(名機だった)」
で聴いていた。

なんたって、ラジオ番組を録音するための
カセットテープだって、なかなか買えなかったんだから。

今でも覚えているが
中学三年生のとき
生まれて初めて、自分のお金で買った
洋楽のアルバムが
ビリー・ジョエル「ニューヨーク52番街」だった。

たしか、高校受験前の夏休みということで
ばあ様から、臨時のこづかいをいただいて
そのお金で購入したのである。

前述の環境だったので
LPレコードではなく、ミュージックテープだった。

購入したお店は
音楽好きの同級生(カネコくん)にすすめられて
慈光通りにあった「名曲堂」。

お店のおばさんが親切だったのが
記憶に残っている。

珍しくお金があったので
二番目に買った洋楽のアルバムが
(これもミュージックテープ)
EW&Fの「黙示録」

今思うと、
「太陽神」
「黙示録」
「灼熱の狂宴」
とかって
当時の邦題は、なかなかスゴかったんだな。

で、「黙示録」だが
お目当てはB面一曲目の
「ブギー・ワンダーランド」でしたが
このアルバムは、A面がいいのである。

「石の刻印」から「天空に捧ぐ」まで
※)繰り返すが、すげー邦題である。
イッキに聴かせます。

EW&F屈指の名曲である
「アフター・ザ・ラブ・ハズ・ゴーン」
もあるしね。

あらためて聴くと
高崎の慈光通りの風景が
脳裏にうかんでくる。

あのころは
ダイエーが出てきて
高島屋ができて、
※当時、高崎にはデパートがみっつあり
  しかもひとつが伊勢丹だったって
  信じられんな
新星堂ができて
スエヒロがあって
サウンド・イン・ネギシがあって
ビビがあって
鎌倉屋があって
マクドナルドは、大混雑で
週末は、通り一面に暴走族がいてなどなどと
とにかく、慈光通りは
活氣に満ち溢れていたのだ。

そんなときに聴いていたEW&Fは
たとえモーリス・ホワイトがいなくなったとしても
これからもずっと
自分に元氣を与えてくれるのだ。

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