スタンリー・クラーク



芸術の世界だと
若くして亡くなった天才が、伝説になる傾向がありますが

たとえば、ジャズだったら

お酒やドラッグで、破滅型に早死にしたのが
チャーリー・パーカーや
ジャコ・パストリアス

病氣で亡くなったのが
エリック・ドルフィー

射殺されたのが
リー・モーガン

交通事故で亡くなったのが
クリフォード・ブラウンや
スコット・ラファロ
などなどで

それぞれ、短かった人生だけに
残された作品は、
ピークの時期が凝縮されてて
聴き応えはあるのですが

個人的には
ずーっとトップのまま
現在も現役という天才こそ
もっとレジェンドとして賞賛されるべきだと思うな。

長く第一線で活動していると
当然、作品の数も多くなるから
そりゃ、中には
「ありゃ?」ってのもあるでしょうけども
(逆にキース・ジャレットなんて、
 ここしばらくやってることは、
 ずーっと同じメンバーのトリオでのライブだけだぜ。)
長く活動し続けているってこと自体が
すごいことなんだと思います。

そういう意味では
スタンリー・クラークは
もっともっと、注目されて
しかるべき存在なんではないかい?と思うな。

ナマで聴いた、エレキベースでは
ジャコ・パストリアスよりも
マーカス・ミラーよりも
デビッド・パティトゥイッチよりも
圧倒的にスゴかったです。

この人って、自分が音楽聴き始めたころには
すでにエレキベースのトップだったから
そろそろ70歳オーバーかなと思ったら
まだ、63歳だそうですよ。

「リターン・トゥ・フォーエバー」のときが
21歳で
ジェフ・ベックと日本に来て
聴衆をのけぞらせたのが27歳
だったそうですから
若くして完成してたってことなんでしょうね。

タワーレコードに行ったら
新譜が並んでましたんで、購入してみました。

一曲めなんて、
とても63歳の人が弾いてるとは思えないノリですぜ。

名曲「スクール・デイズ」なんて
オリジナルより、こっちのほうがいいって感じるんだから
さすが生きるレジェンドです。

機会があったら
還暦オーバーのスタンリーさんをナマで聴いて
あまりのスゴさに、わははと笑って
のけぞってみたいものであります。

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No title

御無沙汰しています。
それにしても 何というか・・デューク父さんの突き詰めっぷりはみごとです!!

高校ラグビーをやれば花園まで行くし、ジャズはめっちゃ詳しいし、映画までも。。。

そして、なつかしさ満載のブログ、これからも楽しみにしています!!

No title

ココ母さま

わたくし、食いちらかしなので
ぜんぜん突き詰めてないっす。
プロフィール

いとしのデューク

Author:いとしのデューク
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群馬県高崎市在住の
オーバーフィフティ
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