番外編-1「晴れの国からやってきたマハロさん」

今回、一番遠くから参加されていたのは
岡山からやってきた、マハロさんファミリーです。

しかしさー、クルマで岡山からですぜ。

高崎からだと
都内をぬけて
ナゴヤをこえて
大阪をこえて
兵庫をこえたその先ですからね。

クルマの運転がキライで、根性ナシのわたくしには
絶対にムリだな。

それだけの労力と時間をかけて
愛犬のために行動しようと考えて実行されることに
本当に頭が下がる思いなのであります。

マハロさんは、トリプルスター様出身のイヌではなく
足の調子が悪くて、手術とリハビリを依頼した
という関係なのだそうです。

たまたま、以前訪問したときに
手術後の療養をしているところに出会ったのですが
そのときから比べると
ずいぶん元氣になったようで
良かったなあと感じるのでした。

前述したとおり
なんたって岡山ですから

氣楽に、
「また、近いうちに会いましょう。」
と言えないところが残念なところです。

おみやげに、「きびだんご」をいただきました。

わたくし、これ、かなり好きなのであります。

おとなりの広島の
「もみじまんじゅう」よりいいな。

ところで、桃太郎が、しもべたちにあげたのは
この「きびだんご」なんだろうか?

とすると、イヌにあげたら、なんでも言うこと聞くのかな?

(やらねーけどさ)
よく考えたら、鬼を退治に行くのって
生死にかかわるコマンドだと思うのですが
そこに行くのに、
しもべたちを、きびだんごで懐柔するって
桃太郎氏も、
なかなかのワルなんではないかいと思うな。

スポンサーサイト