山中千尋「レミニセンス」

山中千尋

最近、ジャズのCDといえば
輸入版で¥1000円
普通でも¥1900円くらいで買っていますので
たまに、¥3000円以上のCDを買うと
えらく高いものを買ったような感覚があります。

でも、最近録音された新譜は
とにかく音が良いのがうれしいところです。

ジャズを聴く楽しみはいろいろありますが
良い音のアルバムを聴くというのも、大きなポイントです。
そうでなきゃ、オーディオマニアなんておりませんわな。

逆に、どんなに歴史的な名盤でも
音がよろしくないと、聴くのがご無沙汰になってしまうものです。

さて、このCDは、大阪なんばの「タワーレコード」様にて
ジャズコーナーイチオシで紹介されており
店内で演奏されていたのを聴いて
「おおっ」と思いました。

¥3000円のCDを買うのは久々だったので
レジに持っていくのに、だいぶ迷ってしまいました。
我ながら、つくづくセコいね。
でも、同じお金で、1枚か3枚かって、
大きな問題ですからねえ。

「四谷いーぐる」の後藤雅洋さんが、著書の中で
エリック・ドルフィーのことを
「小排気量のエンジンが、フルスロットルで吹け上がる感じ」と
素晴らしい表現をされておりましたが
山中千尋さんの演奏は、
「電氣自動車のアクセルを踏み込んで、
一氣に加速するような感じ」
かなと思いました。
繊細だけど、
高音域にスムースに弾きあがっていく感じが氣持ちよいです。
もちろん、音も良いしね。

それに、全曲ではないけど、
ドラムが「バーナード・パーディー」だって!
シブい人選ですねえ。
「バーナード・パーディー」なんて、
30年前から、伝説のドラマーですよ。
どれだけ長い間伝説なんだっての。
高校生のとき開催された
「ニューポートジャズフェスティバル斑尾」の
「ディジー・ガレスピー4」でドラム叩いてるのを
ユーチューブで発見しました。
「タンガ」って曲で、メチャクチャカッコイイですよ。

さて、このアルバムで、一番好きなのは
最後の曲で、「君の瞳に恋してる」です。
テーマのあと、いきなり急速調の4ビートになり
高音域を弾きまくるところが、音がキラキラしていて
ベリーナイスです。

この人、桐生市の出身だそうですね。
ってことは、高崎にも来てくれるのかな?
来たら、ナマでぜひ聴いてみたいです。
ドラムスが、バーナード・パーディーだったら、すげーうれしいな。

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