オーネット・コールマン「ダンシング・イン・ユア・ヘッド」




最近、思いもかけず、
オーネット・コールマンに、すっかりハマってしまいました。

おそらく、ジャズを30年以上も聴いてきたので
耳と感性が、
オーネット・コールマンに
合ってきたのではないかと思っています。

あくまでも私見ですが
チャーリー・パーカー
マイルス・デイビス
ジョン・コルトレーン
バド・パウエル
などなどの、巨人といわれている皆さんは
おそらく、現代のミュージシャンであれば
マネくらいはできると思うのですけど
オーネット・コールマンだけは
演奏も曲も、他人にはマネできないと思いますので
まさにワン・アンド・オンリーの
孤高の存在なのではないかと思います。

ま、やってることは、ヘンチクリンなんで
万人向けでないということもたしかですけどね。

「フリージャズのパイオニアにして巨人」
という紹介をされることが多いので
聴くほうも、つい、かまえてしまいますが
先入観なしに聴いてみて
独特の音とフレーズに慣れてしまうと
強力にスイングする演奏がキモチよくなります。

繰り返し言いますが
万人向けじゃないから、
聴いて「なんじゃこりゃ?」って思っても
責任は持たないよ。

さて、ちょっと前までは
タワーレコードとかに行けば、フツーに見かけたのに
いつのまにか、店頭でまったく見なくなったのが
「ダンシング・イン・ユア・ヘッド」です。

上下ひっくり返すと、
ちがう顔になるというジャケットもさることながら
(なんだよ、そりゃ。)
電氣楽器による
「エレクトリック・フリーファンク」の代表作ということなので
いつか聴きたいと思っていましたが
手に入らないとなると、よけいに聴きたくなるのが
悲しいサガというものなのかもです。

とにかく、どこにもないので
都内出張のお昼休みに
最後の期待ってことで
御茶ノ水・ディスクユニオンの中古コーナーに行ったら
ようやく見つけましたですよ。

しかし、こんな有名なCDが、なんで再発されないのかね?

最近、ジャズのCDは
迷ったらゲットしておかないと
二度と遭えないことが多くなってきました。

で、ようやく見つけた「ダンシング・イン・ユア・ヘッド」ですが
ひとことでいうと
「なに、これ?
ってな感じです。

ノーテンキなリズムにのって
ノーテンキなフレーズを、ひたすら吹き続けている
という感じです。

しかも、ごていねいなことに
同じ曲を2テイクですよ。

つまりね、それしか収録されてないってこと。

このメロディについては、本人はお氣に入りのようで
エレクトリック・フリーファンクになってからの
定番の曲になったみたいですが
これこそ、他の人には、演奏できないと思います。

おかしな音楽を聴いて
ノーテンキになりたい人のみ、ぜひ。

繰り返し言いますが
責任もたないけどね。

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